どうも、盛岡市、滝沢市のみなさんこんにちは。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
朝起きて、首が痛くて動かせなくなったことありますよね。
気づいたときにはもう遅い。 しかもだんだん時間が経ってくると痛みが強くなってくる。
ついつい無理やり動かしたり、ごりごりにマッサージしたことありませんか?
その痛みって実は、肩甲骨が原因だって知ってました?
目次
1.首が悪いのは肩甲骨が硬いから
2.肩甲骨を施術するとあっと不思議
3. 首が痛い人は腕も硬い
1.首が悪いのは肩甲骨が硬いから
首の痛みってついつい動かしたくなるんですよね。
首にはたくさんの筋肉がついています。
それも肩甲骨からつながっているのがとても多い。
だから以外に肩甲骨を施術すると、あっさり動くようになります。
寝違いを起こす人は、首や肩がこっている人に多い。
自覚症状として感じている人もいれば、感じない人もいます。
1ー1 肩甲骨が固くなる原因
肩甲骨が固くなる原因は、猫背や首が前にでているのが原因です。
猫背の姿勢になると、肩甲骨が通常の場所よりも、外にひらきます。
試しにやってみればわかりますが、体を猫背の状態から、肩挙げてみてください。
全然上がらなくないですか?
これが通常の姿勢でやると、それだけで肩って上がるようになるんです。
ということは、デスクワークや座っている仕事の人はずっと肩甲骨が固定されて
固くなってしまうんですね。
2.肩甲骨を施術すると、あっと不思議
肩甲骨の周りをほぐして、肩甲骨が動くようになれば、首の痛みや寝違えも
不思議と楽になります。この時、ただマッサージすればいいわけではないんです、
ちょっとしたコツがいるんですが、ほぐしながら肩甲骨を動かさなければだめなんです。
3. 首が痛い人は腕も硬い
首の寝違えを解消する方法として、腕や指の筋肉をほぐす必要があります。
ペンやマウスを持っているということは、常に指や腕に力が入っているんです。
その緊張が抜けないと、結局肩周りをほぐしても、根本的にはなかなか治っていってくれないですよね。
首を捻って痛い動きがあったら親指の付け根をしながら首をもう一度、痛かった方向を向いてみてください。さきほどよりは動くようになっているはずです。
それが体って繋がっているんだなと、実感できるはず。